2010年12月10日金曜日

メーソンの歴史 3 イギリスからアメリカへ

イギリスでの発祥は1717年か 石工職人とは関係なく 貴族や紳士・知識人が創始者や ロータリーやライオンズクラブみたいなものですな 石工職人のやり方を見習ったということか シンボルとか服装を

わかりにくいのはメーソンと宗教との関係 メーソン本部が教会の中にあることもある 関係はあるにちがいないが 宗教は善をよそおうための便利なツール 教会の中は治外法権 故に秘密守るには絶好の場所 宗教が隠れ蓑になっているのかもしれない 陰謀や暗殺を企てても 教会に逃げ込めば大丈夫

シンボルのGマークは グッドデザインのGかな ゴッドのGかな それとも

メーソンの歴史5


アメリカには1730年ごろには支部として組織されたようや 1773年のボストン茶会事件 この参加者に何故かメーソンが多い アメリカ建国のちょっと前のこと 既に かなりのメーソンが組織化されていたことになる 
というかメーソンが独立戦争の中心的な役割を果たしたに違いない だからや メーソンの国 だから1ドル紙幣やら 建物やらにシンボルマークが描かれている


メーソンの歴史6



初代大統領ワシントンの写真
服なんかもメーソンやな


ドル紙幣デザインとMASONの文字が
ピラミッドに目 そしてペンタグラムの頂点にMASON か


メーソン マーク
コンパスと定規の中にGのマークが

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