アメリカは宗教国家である 90%の人は神の存在を信じ信仰している マインドコントロールされてる
国にとって国民が神を信じていることはコントロールする上で都合がいい 神の力を巧みに利用できる
大統領は神を信じているように装えば信頼されるし 善人と思われる 同じ信仰を持てば仕事はやりやい
無神論者は嫌われる 信仰もしてない人間は信用できないと 神を冒涜するのか そんなヤツ信頼できないと異教徒はマイノリティ ムスリムは嫌われる 悪人扱いされることもある
大統領は聖書に手をおいて宣誓する 日曜日に家族と教会に出かける 話の中で聖書を引用すれば 品格というかインテリジェンスを感じさせることができる スピーチの最後には ゴッド ブレス ユー・ゴッドブレスアメリカ すれば尊敬される 信頼されるためには信仰は不可欠 そう振舞うことが不可欠
単純なこと けど宗教の力恐ろしや マインドコントロールの力おそるべし
アメリカではいまだに創造論か 進化論かが真面目に議論されている 私たちらからすれば理解に苦しむけど
この議論はエンドレス そもそも科学と宗教を同じ土俵で議論してもかみ合わない そう思うのは私たちが知らないからだ 科学書のコーナーに宗教本が普通に置かれている本屋や図書館もある
宗教科学というから 子供の時からそう教育されてきていれば 創造論も科学になる 宗教は科学ではないが作り話でもマインドコントロールするノウハウは十分蓄積されている
信仰が人を救うということはあってもいいでしょう それが役割だから しかし 911以降 宗教はやっかいな代物や と改めて感じるようになった 権力は宗教を巧みに利用し国民を欺き敵を作り出しているんやな
見え透いた手段ではあっても 国民をある種の恐怖に落としいれ扇動・洗脳し イラク・アフガン戦争を正当化した 自分達を善玉に テロ(ムスリム)を悪玉に仕立てることに成功した
狂ったアメリカ アメリカを牛耳る連中 宗教が彼らにとってのツールになっていることも確かだ 騙されてることに多くの人が気づいてはいる けどマインドコントロールされていて金縛りになっているようだ
宗教ばなれせ そこから解放されないことには 何も始まらないような気がする 催眠術かけられている
クリスチャン vs ムスリムの構図ではない 真の敵は本能寺にあり
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